野地板の上にコンパネをしいて、その上から防水シートをのせます。
コンパネをのせるのは、屋根材の釘が外にでないようにするためです。
防水シートをのせた後に間違いに気がついたのですが、
横向きに下から張るのが正しい防水シートの設置方法だそうです。
重ね幅も大きく40-50cmくらい取ります。
自分は、縦向きで重ね幅20cmくらいで接合させました。。
間違えに気がついてから2枚重ねにしたので、結果的に防水性は高いと思います。
軒先に屋根材と同じ色のステンレス素材の水切を設置しました。
野地板の上に乗せたコンパネに、煙突の大きさに合わせてドリルで穴をあけていきます。
そして、ディスクグラインダーで削って。。。
はい!綺麗に煙突用の穴をあけることができました。
光がなんだか眩しかったです。
光がなんだか眩しかったです。
夕方前には、柱と梁の加工をしてくれた大工さんが様子を見にきてくれました。
屋根材の設置について色々とアドバイスもくださいました。
屋根材のコロニアルクァッドには専用の切断機があること、
水切を加工する工具があることを教えてくれました。
コロニアルはディスクグラインダーで加工しようと思っていたので、
切断機の存在を教えてくれて本当に助かりました。ありがとうございました。