煉瓦積みマシーンを使いながら、順調に赤煉瓦は積み上がっています。
一番の難所であった、温度計設置部と加湿窓の部分は終わったので
後は淡々と赤煉瓦を積むだけです。
窯の前面には変型の赤煉瓦を入れますが、
これはディスクグラインダーであっという間に加工ができます。
耐火煉瓦に比べると、赤煉瓦はディスクグラインダーで簡単にカットできますし
煉瓦タガネで割るのも簡単です。
というわけで、赤煉瓦350個が積み上がりました!
嬉しい。。。嬉しすぎます。
上から覗き込むと耐火煉瓦の窯部分が格納されて、なんだかかっこいいです。
赤煉瓦と耐火煉瓦の隙間部分に、残りの砂200kgを入れていきます。
無事に砂が入りました。
この砂が窯の保温効果を高めて美味しいパンが焼けるはずです。
いやー火入れがとっても楽しみです。