2017年3月9日

2月25日に広島県庁で開催された「地域クラウド交流会」にて、みかん酵母パンでの起業に向けた取り組みをプレゼンテーションして、優勝しました!

地元広島からの発表者が2名、岡山1名、香川1名の計5名がプレゼンテーションをしました。知り合いは数名だったので、正直厳しいかなと思っていたのですが、有難くも最多得票数(143票中37票)を得るのことができました。

嬉しかった~!!


地域クラウド交流会というイベントは、今治市出身の青野さんが社長を務めるIT起業サイボウズが実施している事業です。詳しくはこちら

ホームページから、地域クラウド交流会の説明を引用しますと:

”交流会のテーマは「つながる。広がる。うまれる。起業家の応援を通じて地域を活性化」です。
地域の起業家が自身の事業や取り組みについて3分間のプレゼンを実施し、交流会参加者は自分の一票を、応援したいと思う起業家に投票することができます。
そして交流会参加費の一定割合が投票数に応じて起業家に賞品として資金提供されると同時に、人的ネットワークを広げる場にもなっています”

そうです。プレゼン時間は僅か3分!


昔から人前に出て話すのは好きなので、3分で何を喋るか考えるのは楽しかったです。
どんな内容にするか色々と考えたのですが、シンプルに喋ることにしました。

・大三島に移住した理由
・みかん酵母のこと
・移住してから2年間のこと
・なぜパン屋として起業したいか
・起業で何を達成したいのか

が主な内容です。

プレゼン終わった後は上出来だと思って、後日友人が送ってくれた動画を見ましたが。。。
自分的には68点!!って感じでした、汗。

一番の減点理由は、発表しているときの表情と動き。
もっと爽やかに笑顔で喋れ!って感じです。ずっと前から気がついてますけどね。。。
日々の生活から変わらないとこれは改善できませんよね。。。がんばろう。


プレゼンテーションが終わった後に、ライ麦パンとくるみパンを振る舞いました。
みなさん、美味しい!と喜んで食べてくださったので自信になりました。


優勝の副賞は、サイボウズが提供しているビジネスアプリ作成クラウド「kintone」一年分!です。

正直、kintoneで何ができるのかよく理解していないのですが、起業に向けて振る活用しよう!という気持ちだけはあります。もう少し落ち着いたら、腰をすえて学んでみます。



地域クラウド交流会の醍醐味の1つは、アフター交流会です。
お酒を飲みながら、発表者と参加者が飲み屋に場所を移して交流します。

みなさん、めちゃくちゃにポジティブで、チャレンジする人を応援してくれる感じがあって、あっという間に時間が過ぎていきました。後日、Facebookを通じて30名くらいの方と繋がることができましたし、起業に向けて勇気をいただきました。

今回、37名の方に1000円投資いただいて、37,000円を起業に関わる費用として使うことができます。パン型など、まだ揃っていない備品を購入したいと思います。備品を買いましたら、こちらのブログでもご報告いたします!


当日のクラウド交流会の様子は、愛媛新聞さんが記事にしてくださいました。

みかん酵母パンで島おこし」2017年03月04日付10ページ

広島県ではニュースでもご紹介いただきました。

2017年3月5日

平成29年2月20日に、道の駅「御島」でのみかん酵母パン作りの様子を「月刊愛媛こまち」にご掲載いただきました。

まだ店舗を持っていない状態で、こうして大きく雑誌に取り上げていただけたこと、本当に有難く思ってます。

まぼろしの天然酵母パン!嬉しいな~


愛媛こまちさんの発行部数は28,000部ということなので、愛媛県内のパン愛好者の中で、ちょっとは知名度があがったのではないかなと思ってます。


2017年3月4日

愛媛新聞さんが、広島で開催されたクラウド交流会の様子を掲載してくださいました。
転載許可がおりましたので、下記に記事をご紹介します。
2017年03月04日付10ページ「みかん酵母パンで島おこし」
掲載許可番号:G20180401-03817

2017年2月20日

今年に入ってから合計3回、地域住民を対象とした薪窯を使ったパン教室を開催しました。
地域の方たち17名にご参加いただき、毎回大盛況で楽しい会となりました。

ホームベーカリーなどでパン作りをされている方たちも多くて、熱心に取り組んでくださいました。

日ごろ、1人でパン作っているので、みんなでパン作りすると楽しいですよね~


焼きあがった食パンの絵↑です。

この写真見てると、無性に食パンが食べたくなります!!!



パン教室は6名定員で開催しました。
だいたい2名でお申し込みいただく方が多いのですが、会場に着いてみたら、ご親族が一緒の回に居たとか、友だちが居たとか、偶然も重なって毎回すごくよい雰囲気で、参加者の皆さまもリラックスしてました。

1種類の食パンは参加者に仕込みから焼成までを経験していただいて、その他に2種類私が仕込んできた低温長時間発酵の生地を使ったパンを作りました。

パン生地は配合をしっかりして、温度管理ができていれば大きく失敗することはないと思いますし、今回のパン教室で失敗した方は1人もいませんでした。



所定の配合に合った、強力粉、水、牛乳、きび砂糖、塩、イースト、発酵バターを計量して、生地を手で捏ねていきます。


大体20分位しっかり捏ねていきます。このプロセスが一番しんどかったと思います。



 1次発酵が終わったら、パン生地を麺棒で伸ばして。。。



成形して型に詰めて。。。2次発酵、焼成までしっかり発酵させていきます。

はじめて体験する方でも、楽しく、上手に作られていました。


パン作りは、発酵時間など待ち時間が長くありますので、その時間は昼食を作りながら過ごしました。お陰で、午前中は全然休みがなくて、結構忙しいパン教室でございました。


その日によって、ランチメニューは違うのですが、食パン作りで余った牛乳でベシャメルソースを作って、クロックムッシュにしたり、クリームパスタにしたり、どれも好評で美味しかったです!



昼食を食べて、ひと休みしたら、薪窯でパンの焼成です!



ねぇ~、みなさん焼きたてのパンを両手で掴んで割って食べてみたいですよね~

このパン教室はそんな夢が叶っちゃいます。



焼きたてのパンを食べながら、自分で手捏ねしたパンと、低温長時間発酵で作ったパンの味や香りを比べたりして違いを確かめていきます。

正直、焼きたてはどれも美味しかった!です、が
1日経って食べると、香りや食感に明らかな違いが出てきて、低温長時間発酵の方が個人的にはやっぱり好きでした。



通常のドライイーストを使った食パン以外にも、天然酵母を使った食パンや、ココアパウダーを配合した食パンも焼きました。


ココア食パンもおいしかったな~



パン教室が終わったら、自分で作ったパンに加えて、私が仕込んできた食パン2種類をお持ち帰りいただきました。

ご参加いただいた皆さん、楽しんで、喜んで帰った様子だったので、主催者としては大満足、大充実のパン教室でございました。

2017年2月14日

愛媛新聞のジュニア新聞に小学校での授業の様子が掲載されました。
転載許可がおりましたので、下記に記事をご紹介します。



「大三島パン膨らむ発想」平成29年2月12日付愛媛新聞(掲載許可番号:G20180301-03767)

2017年2月3日

1月23日に上浦小学校6年生に実施した課外授業第2弾を行ってきました。

今度は教室で授業です!ひゃぁー、楽しかったです^^

高校生くらいまでは本気で小学校の先生になりたいと思っていたので、教室で授業をするといっそう夢が叶っている感じがしました。

今回の授業のメインテーマは、「パンの新商品を考えよう!」です。

子供たちに考えてもらったパンを、みんなで投票して、一番人気のパンを私がイベントで商品化する!と約束しました。



2コマあるうちの前半(5時間目)は、

・東京で私が関わってきた商品開発の仕事を紹介
・企業はどのように商品開発を行い、どんな仕事がそこに存在しているのか
・新商品を開発するために必要なマーケティングについて
・みかん酵母パン開発で実践したマーケティング活動

などをお話しました。

正直小学6年生が学ぶ内容としては相応しくないかもしれないのですが、実際に世の中で売られているものが、どのように開発されて、みんなの手元に届くのかをレクチャーしました。


6時間目は、みんなで商品開発してみよう!という内容でわいわい楽しく授業しました。


5時間目の授業の内容を踏まえて、子供たちには次の内容を考えてもらいました。

1.ターゲット(誰に買って欲しいか)
2.大三島ならではの食材
3.パン新商品の名前
4.どんなパンか・アピールポイント


たったの15分間ですけど、子供たちは一生懸命に新商品を考えてくれました。



できた子供から順番に、新商品のアイディアを書いた紙を提出してもらって、私が、パソコンに打ち込んでいきます。

出てきたパン新商品のアイディアがこちらです!!


いやー、子供たちは本当にすごいですよ。新作見ていて、楽しくて仕方なかったです。

この中から商品化して欲しいと思うパンを2つ選んでもらって、子供たちに投票してもらいました。

投票して集計している時間、私の新作「イノシシリエットのサンドウィッチ」↓をみんなに試食してもらいました。





美味しいと喜んでもらえたので、嬉しかった!


さて新商品投票の集計も終わり、結果発表です!!

まず3位から。


第3位はイノシシピザパン!


「チーズでくさみをなくす、おいしい!とにかくおいしい」商品です。

ピザの絵が、個人的には好きです、笑。

「肉好き、イノシシ好き」がターゲットとのこと。
きっと、ジビエイベントとか、肉フェスとかでこの商品を出したらバカ売れするでしょうね。

そんなイベントに出る機会があったら、ぜひ商品化させていただきます!


第2位はこちら!


第2位は器パン!


これはもうネーミングが最高です!
「器パン」って何だろう。。。って絶対に思いますもん。ユニークさが大切です。

器型のパンに、大三島で採れた野菜がふんだんに入っているパンなのです。
器も食べれちゃうので、ごみは出しません。

島の有機野菜なんかをふんだんに使ったら、意識高い系の人たちがさらに興味を持ってくれるかもしれませんね。

パンの器は、サラダを食べながら一緒に食べるのか、サラダを食べ終わった後に食べるのかによって、味の方向性が変わってきますね。

個人的には、スープとセットで、サラダを食べてから、器をちぎって、スープに浸しながら食べるとか面白いんじゃないかと思ってます。

これも商品化したいなー。。。やっちゃおうかな。。。悩み中です。


そして、栄えある第1位は。。。


第1位 kamiura★ マハタみかん サンド


いやー、すごい美味しいそうですよね。

コメントの中に「こまっちゃんのアイディアもらいました」と書いてくれた時点で、むちゃくちゃ嬉しかったですし、好印象でしたね。。とか言って、私は投票してませんのでご心配なく。

「マハタ」という魚は、幻の高級魚と言われていまして、上浦町の道の駅が押している食材なのです。こういうトレンドを掴んでいることもにくいですね。上浦町の野菜も使って、上浦ならではの商品だと思います!


今回の授業では、第1位になった商品を私が商品化します!と事前に約束していましたので、こちらの「kamiura★ マハタみかんサンド」を商品化いたします!!

4月16日にしまカラFactoryというイベントがありますので、そこでこのサンドウィッチを販売させていただきます。

ただしマハタは恐ろしく高級魚なので、、、この商品については原価率80~100%位で提供しようと思ってます。ぜひ、今回授業に参加してくれた子供たちに食べてもらいたいです。


マハタサンドの商品化、頑張りますよ!

色々と試行錯誤して、美味しいサンドウィッチをご提供しますので、お楽しみに~

2017年1月31日

1月23日~1月28日の1週間、パンの研修に参加してきました。主催はパン技術研究所です。大手の製パンメーカーの社員さんも多数参加されている研修です。

この写真の真ん中に移っている方は、井上好文さんという方で、調べてみたらなんと!私の教科書BREADの監修をされているお方でした。。。

井上さんは大変に情熱的な方で、日本のみならず海外を含めた製パン技術に精通されている日本のパン作りの第一人者です。

パン研修は、井上さんの講義から始まります。午前、午後とみっちり製パン理論を学びました。

・なぜパンが膨らむのか
・グルテンとはなにか
・成形による気泡構造の違い
・ショートニング効果
・生地の粘弾性
・パンチが気泡構造に及ぼす影響
・成形と気泡のキメの細かさの関係
・生地改良材(イーストフード)とは何か
などなど

この講座で学んだことは、「パン入門 井上好文著」に書いてありますので、ご興味がある方は読んでみてください。とても勉強になります。



講義の内容と直接的に関係のないことで、
パン研修に参加して、これだけは書いておきたいということを書いておきますね。

それは「ショートニング」についてです。


今回習ったパンの材料には、ショートニングが使われているものが殆どでした。粉量に対して3%~10%位のショートニングが入ってます。

こんなに多くのショートニングを入れるんだと驚いたのですが、それは下記のショートニング効果(窯の中でより膨らむ効果など)を期待してのことです。

「可塑性油脂(ショートニング)は、パン生地中にグルテン凝固物の表面にフィルム上に広がり、グルテン凝集物間のすべりをよくし、生地の柔軟性、伸展性を高める。また焼成工程におけるでんぷんの糊化を遅延する。その結果、ショートニングを配合した生地は、配合しない生地と比較して、作業性、機械耐性、そして、窯伸びが顕著に改善され、ボリュームが高くソフトな触感および食感のパンとなる。このような可塑性油脂の効果をショートニング効果と呼ぶ(パン入門/日本食糧新聞社)」


ショートニングを入れた生地は、確かにしっかりと窯の中で伸びます。自分の手法では上のような高さのあるパンは焼けません。。。同じような効果は、サラダ油のような液状油脂では期待できないそうです。

大手製パンメーカーにとっては、工場で大きな機械を使い、均質で、日本人が求めるソフトで柔らかい食パンを作るためショートニングは必要不可欠な原材料なのです。

スーパー、コンビニで売られているパンの原材料を見ていただければ、ショートニングが入っていないパンを探す方が困難です。おそらく世の中に存在しているパン屋さんの大多数はショートニングを使っていると思います。

ショートニング。。。う~ん


あんまりよい噂を聞かないですよね。
なぜ良くないかといえば、「トランス脂肪酸」が多く含まれているからです。

農水省が調べたデータによれば、ショートニングの最大30%程度がトランス脂肪酸です。
ショートニングは物凄い量のトランス脂肪酸を含んでいるのです。。。

このトランス脂肪酸が入った食品を、アメリカ政府は2018年までに原則禁止すると言っています。ヨーロッパでも規制がかかっています。

日本の農水省はトランス脂肪酸について下記のように言っています。

「トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、むしろ、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。具体的には、トランス脂肪酸をとる量が多いと、血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて、一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。」

パンを食べて、悪玉コレステロールが上がり、心臓病のリスクが上がるなんて誰も想像できませんよね。。。アルツハイマーのリスクが上がるという研究結果もあります。


もちろん、スーパーやコンビニのパンを食べたからと言って、すぐに病気になったりするわけではないですし、過剰に警戒する必要はないと思うのですけど。。。


正直ショックでした。。。
なんでこんなにショートニング入れるんだよ!!と思いました。

悲しいです。。。


日本政府はトランス脂肪酸を規制するつもりはないようですし、お菓子や揚げ物など、ありとあらゆる食品にショートニングを使っています。

パン研修で学んだ良いこと色々ありましたし、参加できて本当によかったと思っています。でも、ショートニングについては見過ごせなかったです。これから、製パン業界に携わるうえで、ショートニングは気になり続けるでしょうね。

僕は、パンを焼く型に塗る用にトランス脂肪酸フリーのオーガニックショートニングを使っていました。でも今後は菜種油に切り替えようと思ってます。

2017年1月23日

愛媛新聞さんが、先日の小学校での授業の様子を掲載してくださいました。
転載許可がおりましたので、下記に記事をご紹介します。



「みかん酵母で特産パン」平成29年1月23日付愛媛新聞(掲載許可番号:G20180301-037030)

2017年1月21日

上浦小学校6年生の総合学習の時間に、上浦町の特産品である蜜柑を使ったパン作りの授業を担当させていただきました。わたくし高校生くらいまで将来は小学校の先生になるのだ!という夢を持っていたので、ちょっとだけ夢が叶った1日でした。

青絨毯のお部屋に集まって授業開始です。生徒18名に加えて、先生が3名、それから校長先生も聞きに来てくださり、さらに愛媛新聞さんも取材にきてくれて、さらにさらに今治ケーブルTVさん、今治市役所の広報部の方まで来ていただいて…なんとも有り難い限りでございました。


授業は黒板に書こうかな〜とも思ったのですが、字が申し訳ないほどに汚いので、パワーポイントで授業をしました。

子供たち最初は緊張した顔で聞いていて、なんだかこちらも緊張していたのですが、少し話しはじめたら段々とリラックスできました。


授業の中では、みかん酵母を実際に見て、匂いを嗅いで、食べてみて、みかん酵母で焼いた発酵種のパンも食べてということで体験できる内容を色々と入れてみました。

「酵母と発酵」の少し難しい話は時間を長めに取って話しました。イラストを使ったり色々としましたけど。。。難しいかな〜、自分も酵母の何たるかを理解したのは最近だもんな〜と思いながらも、関心をもって聞いてくれた子が多かったように思います。質問タイムで酵母について質問する子供もいて、みんなとってもとっても優秀でした。


発酵した蜜柑をビンから取り出して、子供たちに食べてもらったのですが、「腐る」と「発酵」の違いは食べると実感できます。。。去年、酵母作りをしているとき、どんな状態かを確かめるためにドキドキしながら初めて試食したので、そのドキドキ感を少しでも子供たちに味わってもらえたのではないかと。トロッと溶けた蜜柑を食べようとは普通思わないですからね、笑。半分以上の子が食べていました。

青い絨毯の部屋で30分くらい座学をしたら、外に移動して、薪窯の前で授業です。


松山の子供たちが来たときもそうでしたけど、子供たちが窯に集まってくれると、この窯を作って本当によかったなと思います。

窯がどうやってできているのか、どういう仕組みでパンが焼けるのか、薪を使うことでどんなよい事があるかなど話しをしました。


里山を管理しなくなると、竹が繁殖して土砂災害が起こりやすくなることや土壌が海に流出して富栄養化が起こり魚の住みにくい環境になること、今使っている燃料の元(ガスや石油)は海外から輸入しているので、自分たちが住んでいる地域にある木材を燃料として使っていくことの意義などもお話しました。


窯の説明が終わったら、みかん酵母パンの試食です!食べているときが、一番子供たちが楽しそうでした!

今回のパンは完全に新作!です。生地のなかには、くるみ、チョコ、それから上浦産の蜜柑ピールが入っています。子供ウケするように、甘いパンを焼いたと言えばそれまでですが!!!!みんな美味しいって言ってくれたので今回は100点です。

さて、この総合学習の授業、1日だけでは終わらずに、続編が2週間後にあります。次は教室に場所を移して授業です。またその内容は別の機会に。

2016年12月28日

2016年も残すところあと3日!あっという間だったと感じる瞬間もあれば、振り返ると濃密で長かったな~とも思える1年でした。

少し振り返ってみますと...

みかんの酵母で発酵種(ルヴァン種)を作って、はじめてパンを焼いたのが今年の2月です。

みかん酵母の発酵種で焼いたはじめての薪窯パン↑


そこから配合とか焼き方を試行錯誤して、人に食べていただいても大丈夫!販売できるかもと思うパンが焼けたのが、3ヶ月後の2016年4月。

↑販売できるかもと思えたみかん酵母パン


成形が上手くいかないので、型で焼いていける!と思えたのが2016年6月前半。


↑型でいけると思えたライ麦パン


そして、同じ6月後半に、大三島町の道の駅「御島」でパンの販売を始めたのです。

↑道の駅で販売したライ麦パン


道の駅で販売し始めてから6ヶ月間、合計で13回販売を行いました。売れ残りは殆どなくて、1個か2個売れ残る日が数日ある程度でした。


NHK四国えかこと!ハマカーンと一緒に


振り返ると、この1年は様々なメディアに取り上げていただいた1年でもありました。


1月11日南海放送:復活パン!
1月29日毎日新聞:試作すすむ ミカンのパン
4月24日NHK総合(四国限定):四国えかこと!
6月2日BSプレミアム:四国えかこと!
6月23日愛媛新聞:みかん酵母でパン作り
11月19日朝日新聞:大三島をパンで元気に
11月27日愛媛新聞:パン祭りにぎわう

その他、ラジオバリバリの番組にも複数回出演させていただきました。


小松ナイトの様子


小松ナイトという地域イベントやったり、パン祭りを開催したり、他地域のイベントにも多数出店してみかん酵母パンやサンドウィッチの販売を行いました。

パン祭りの出展者・スタッフと一緒に


1日の休みなく働いた月もあって、限界ギリギリのところをふらふらしながら、(8月は3日徹夜して倒れましたけど...)なんとか1年間を乗り切りました。

でも最後の11月、12月は体力的には本当に厳しかったです。。。パン祭りの3日前に39度の熱が出て喉鼻が痛くて症状は完全に風邪で、これはパンを焼けないと思いながらも薬を飲まずに奇跡的に半日で熱が下がって、ガタガタいう体を誤魔化しながらパン祭りを終えて、ほっと一息と思いきや、次のイベント出店や地域でのパン教室準備で連日夜中2時、3時まで作業をして、倒れるだろうな~と思いながらも、倒れることなく、どうにかこうにか年末を迎えることができたのです。

東京にいたころ以上に仕事をした2ヶ月だったと思います。自分がやりたいと思ったことを自分の意志でやっているので、やりきった達成感は格別にあります。

もしもボーナスとかもらえるなら、好きなスコッチウィスキーを3本くらい自分に買ってあげたい!まっ、1本は買ったんですけどね(笑)


という感じで、大変に充実した1年でした。

この1年、自分にお力を貸してくださった地域の皆様、パンを食べて応援してくださった皆様、自分にはない才能を発揮して助けてくれた友人・家族に心より感謝いたします。