2015年10月19日

アーチ状にしたコンパネを焼くために、窯に火を入れました。
杭に使った木材などを使って火をおこします。

新品の窯に火を入れるというのはなんとも気持ちがいいものです。


カラカラに乾燥した木材はあっという間に燃えていきます。
20分後には、上段にまで火が回りました。


アーチ状にカットしたコンパネの脇から煙がモクモクと出てきます。



さらに10分が経過すると、コンパネに火が移って、窯が煙で覆われました。



コンパネが内側から燃えています。
アーチ状に組んだ木材が燃えても、アーチはしっかり維持されていました。
これで崩れたら。。。う~ん、ぞっとしますね。



この窯に火を入れて約40分後に、煉瓦に差し込んだ温度計が200度近くになっていました。

耐火モルタルは数百度で固まると聞きましたので、200度だとまだ低い感じがします。



上段にも、角材を入れて、窯全体を温めていきます。
半円状のコンパネが抜けた窯は、空気が流れるので勢いよく火が回りました。

最終的には煉瓦の温度は350度くらいまであがりました。
ほんの一瞬、煉瓦を手で触ってみると熱くてビビリます。



点火から約5時間後に火は完全に消えました。
手で触って確認する限りは、耐火モルタルは固まっているようでした。
ただ、煉瓦の隙間も目立つので、まずは目地を埋める作業をしようと思います。


次は、目地を埋める作業に加えて、
コンパネが抜けた半円のスペースに耐火煉瓦積んで、アーチを完成していきます。

外側の煉瓦は積んでいませんが、ここに扉がつけばパンを焼くことはできます。
どんなパンが焼けるのか、楽しみです。