2017年5月15日

3月24日にイオンモールパンのマルシェに出店してから毎週末イベントや道の駅でのパン出店があったりして、5月14日まで休みなく働きました。体を壊したり、寝込んだりせずに、乗り越えられて本当によかったです。上出来でした。

この1ヶ月半で使った強力粉の量は220kg!
普通のパン屋さんからしたら全く大したことない量でしょうけど。。。平日公務員をしながら、週末だけで使った粉の量としては結構頑張った感があるのではないかと。

みかん酵母の発酵種を使ったパンに関しては同じ種類を焼き続けているので、だいぶパンのことが分かってきたように思います。楽しいです。体力的にはしんどいけど、ひたすらに楽しい。

そして、パンは美味しくなっていると思います。

酵母が成長しているから?
適切なタイミングで、適切なことができるようになったから?
発酵温度が安定してきたから?

理由は色々とあると思いますが、製パン技術は順調に身についているようです。

ベースとなるパンの方向性がいくつか見えてきたので、これからはそのパンをどのようにアレンジするのかを考える必要があります。

発酵種のパンを小さく焼くと、硬くて食べ難いパンになるので
基本はローフで焼いたものを加工するような方向性になるのではと考えています。

イベントで出店した調理パンをいくつかご紹介します。



個人的に、一押し商品だった「猪リエットのホットサンド」。
ほんのり酸味の利いたライ麦パンに、4時間以上白ワインで煮込んだ猪肉のリエットをサンドして、その上に、チーズをのせて焼き上げます。

5/5に開催された「いんのしマルシェ」で出品して、好評いただきました。
美味しいといって、イベント内でリピート買いしてくださるお客様も数名いました。
猪肉の良質な脂と、パンの甘みが絶妙にマッチした一品です。


このホットサンドの他にも、オーブンを使ってその場で焼きあがる商品を2つ提供しました。

1つは、地エビのグラタンパン。
木次乳業の牛乳と、スペイン産のオーガニックオリーブオイルで作ったベシャメルソースをパンに塗って、その上に、瀬戸内海屈指の漁師町宮窪産の地エビを使った1品です。

しっかりと味の主張がある地エビと、優しいベシャメルソースの相性は抜群です。



同じタイプのパンで、地鶏の讃岐コーチンや、大山鶏を使ったグラタンパンも出品しました。

みなさんお肉の方が好きかなと思いきや、地エビの方が評判がよかったです。
宮窪の地エビは最高に美味しいですからね^^


オーブンを使ったパンだけではなく、島の魚介や卵、野菜をふんだんに使ったサンドウィッチも色々と作りました。


猪肉のリエットサンドです。キャロットラペと葉野菜を沢山サンドした1品です。

それから、5月3日の参道マーケットでは、過去最多の8種類のサンドウィッチを作りました。
上の猪肉リエットサンドに加えて下の7品!


真鯛のフライとタルタルソース
讃岐コーチンのからあげとタルタルソース
地魚のアップルビネガーマリネ
キスのセモリナ粉揚げとタルタルソース
黒鯛の素揚げの甘酢漬け
有機農家の平飼いたまごのコッペパン
平飼い卵のカスタードクリームコッペ

パン屋を開業したら、こんな感じで色んなコッペパンが並んでいたら楽しいですよね。

コッペパンには、北海道産のさくらんぼの酵母で作った食パン生地を使っています。ほんのり甘味のある生地はどんな具材にもマッチします。

一度にこれだけの品数をそろえるのは結構ハードルが高いのですけど、季節の魚や野菜を使ったサンドを最低でも3-4種類扱えたらいいなと思ってます。

お食事コッペパンとして、魚や肉を使った商品人気がありました。でも、やっぱり一番人気はクリームコッペパン。クリームパンは定番商品として開発していきます!