2016年10月3日

最近は薪窯で同じパンばっかり焼いてまして、なんだか代わり映えがしないのですが、すみません。今回は粉を「キタノカオリ」から「はるゆたか」に変えてみました。

下の写真は、本日薪窯で試作したライ麦10%のパンです。

配合は...

 はるゆたか90%
 ライ麦10%
 水65%
 みかん酵母(硬いルヴァン種)25%
 塩2%

です。


はるゆたかは、キタノカオリに比べると吸水性がよく、捏ね上がった生地を指で伸ばすとうす~く伸びます。

5分ほど水と粉を混ぜ合わせて(塩とルヴァン種を加えず)、20分~30分位吸水させます(オートリーズ)。このプロセスでしっかりと粉が吸水して、生地が伸びやかになります。キタノカオリでも同じように捏ねるのですが、明らかに捏ね上がりの感じが違うのです。。。

キタノカオリの生地は指で持つと、すぐにブッチと切れてしまいます。一方はるゆたかは、切れずに伸びて膜を作ります。発酵のプロセスで出てくるガスは膜に包まれて、加熱されることで膨張してパンを膨らませるので、しっかり伸びる生地は、ちゃんと膨らむということですよね。

今回、はるゆたかで作ったパンは綺麗にクープが開いて、美味しそうです!

最近は、キタノカオリばかり使っていたので、色んな粉を試してみて、見た目を比較したり、味をみたり、色々と実験をしてみたいものです。


さて、明日は市長に地域おこし協力隊の活動報告する日です。こういう機会が、年に2回ほどあります。毎回、私はパンを焼いて持参し、その場にいる市長はじめ、副市長など役場の重役の皆様に「みかん酵母パン」をご試食いただいてます。

今回、持っていくのはみかん酵母で焼いた「山葡萄パン」(上、写真)です。道の駅でも販売していて、ご好評頂いてますので、今までで一番自信を持って提供できます。

ちなみに1回目は、お砂糖をいっぱい入れて発酵させたみかん酵母パン↓


生地はみかん酵母液で黄色になっていて。。何とか食べれる一品でした、笑。
きっと、「これは本当に食べれるのか。。。」と思われた役場の方々、多かったと思います。ごめんなさい。

2回目は、みかん酵母で作ったフォカッチャです。
サンドの中身は無しで、パン部分だけ持っていきました。


写真は見事に美味しそうですけど、このパンはちょっと酸味があって玄人好みのパンでした。直前まで出して大丈夫かな。。。心配だな。。。という感じでした。砂糖を入れて発酵させていたこともあり、食べた後に胃に負担がある感じもあったりして。。。

過去2回のパンに比べたら、今回は何も心配ないです。自信を持ってお出ししますよ!

ちなみに、ちなみに、明日私が発表するプレゼンのトップページはこんな感じ。


ふざけた感じですけど、中身はちゃんとしております。はい。
1年目、全国サミットで発表もしましたからね、プレゼンは好きなのです。

過去1年半で2回も既に発表しているので、同じ内容を聞いても面白くないよな。。。と思いまして、色々と考えた結果こうなりました。