2015年9月11日

大三島は連日雨が続いてましたが、今日は気持ちよく晴れました。

耐火煉瓦積み日和でございます。
隣島、大島のめぐたん、上浦支所の先輩、ゴリさん、ロッキー、涼くんが手伝いに来てくれました。
ありがとうございました。

本日の作業は、耐火煉瓦の1段目を積むことです。



煉瓦を積み始める前に、煉瓦3段基礎(参照)の上に墨を引いて
煉瓦を並べる場所にしるしをつけます。



しるしを付けた場所の4隅の高さが均等になっているか確認するためにレベル測量をしました。

結果は、1000mm、1000mm、999mm、1002mmで4隅の誤差はわずか3mm!
基礎はほぼ水平になってました!感動。


これで、安心して煉瓦を積むことができます。

赤煉瓦を積んだときは、煉瓦を水に漬けてから作業を開始しましたが
今回は耐熱煉瓦ということで煉瓦は水にはつけません。

耐火煉瓦を水に漬けない理由は。。。
 ・耐火モルタルは水分が煉瓦に吸われることで固定されるので
  先に煉瓦を水に浸しておくと水を吸わずに固定されない。
 ・乾燥時にスポーリング(煉瓦破損)のリスクが高くなる
ということらしいです。



まず耐火モルタルを攪拌機で混ぜていきます。

通常のモルタルに比べて耐火モルタルは重たいです。
攪拌機で混ぜていても、普通のモルタルと全然違うことを感じます。


キメが細かいので粘土質で、ベタベタとモルタルがコテに付いてきます。
作業には意外と力が必要です。


前回の煉瓦積みの反省を踏まえて、煉瓦の横面にもモルタルをのせて煉瓦を積んでいきます。
これで目地(煉瓦と煉瓦の間)にモルタルを後から入れる必要がなくなり、効率よく作業が進みます。



耐火モルタルのベタつきに、はじめは苦戦しながらも
作業は順調に進んで2時間程度で耐熱煉瓦1段目を積み終わりました。

1人で作業をしていたらおそらく丸一日掛かったと思います。
手伝いに来てくれた皆様には本当に感謝です。

来週は8段目まで煉瓦を積む予定です。