2016年11月12日

瀬戸内海のパン屋さんと言えば、ペイザン!ですよね。

ペイザンさんは手ごね、薪窯で機械に頼らない製法でパンを焼かれている希有な自然派のパン屋さんです。

今回、大三島パン祭りを開催するにあたり、一番最初にご挨拶に伺ったのがペイザンさんでした。パン祭りの日程はペイザンさんにご出店いただける日にしようとはじめから思ってました。

ペイザンさんはイベントには殆ど出ていないので(島外イベントに出店されている記憶はないです)、難しいかもしれないと気持ちもありましたが、自分の正直な気持ちと、大三島住民の皆様の気持ちを代弁させて頂きました。そして、出店をご快諾いただいたのでした。

ここから大三島パン祭りが始まったという感じがいたします。


お店はご夫婦でやられてまして、旦那様が製造担当、奥様が販売担当です。笑顔が最高にステキなお二人です。

ペイザンさんのFacebookブログを読んで頂くと、お店のことをよりご理解いただけると思います。現在は金土日の営業日で、パンの販売に加えてカフェ営業もされてます。都市圏にお住まいの方はネット販売でパンを購入することも可能です。


この店内、ほぼご自分達でセルフビルドで作られたそうです。なんともお洒落で、のんびりくつろげる空間が広がってます。

さて、この日はペイザンさんのある吉海町の仲間と共に、大三島パン祭りの打ち合わせに伺いました。


ペイザンさんの場所は、難易度が高いです。私は毎回迷います。。。
初めて行かれる方はよく調べてから行かれることをオススメします!そして、迷ったらお店にお電話して聞くのが一番です。

お店から150mくらいでしょうか、少し離れたところに駐車場があります。


駐車場からから、小道を歩きまして。


さらに、上り坂を上がっていくとお店に到着します!

お店に到着すると、こんなに美味しそうなパンが待ってますよ〜




 (写真はペイザンさんにご提供いただきました)


私は薪窯の設計をしているときに、ペイザンさんに伺って薪窯や工房を見せて頂いたことがありました。今から1年以上前のことです。その時は自分も手ごねでパンを作ってました。でも今はミキサーを使ってまして、手ごねで25kg以上の粉を扱うとか、もう全くもって信じられないですが。。。ペイザンさんは多い時だと30kg近く手ごねで仕込むこともあるようなのです。

しかも、温度調整が難しい薪窯で焼成です。捏ね→焼きとパン作りはお一人でやられているのです。手ごね&薪窯の経験者として言いますが、その労力たるや、本当に半端ないです。ペイザンさんが作るパンには作り手の魂が宿っていると思います。


ペイザンさんが大島でパン屋さんを始めた当初は、隣島の大三島にも販売に来ていたということで、その当時のことを懐かしそうに語ってくださる方が自分の周りには何人もおりました。久しぶりに大三島にペイザンさんがやってくるので、楽しみにされている方多いです!

どんなパンが大三島にやってくるのか、本当に楽しみです。